鳴鹿まちづくり推進協議会

福祉環境部会では、一人暮らしや二人暮らしの高齢者の方たちが、もしものときに備え、持病や緊急連絡先をかいたカードを保管する「Ｑ救キット」を配布しました。

　部会委員長の前川さんが直接訪問し、説明しました。

自宅で救急車を必要とするような状態になったとき、活用されます。保管場所は冷蔵庫で、情報があることを知らせる表示マグネットは、駆けつけた消防隊員がわかるよう冷蔵庫外側に張っておきます。

　

このＱ救キットは、年内に各家庭を訪問し、配布する予定です。