夏の間、鳴鹿公民館を使用している
児童クラブの皆さんの様子をFBCラジオの方が取材に来ました
と言っても、ラジオなので顔は出ませんが、
とても面白い録音風景でした。
児童クラブの先生が、そこら辺にあるような様々な物を使って
工夫いっぱいの新しい楽器を作り、動物の鳴き声クイズをすると
みんな、うるさいくらいに大興奮
また、児童クラブの皆さんが、「カエルのうた」の輪唱をしたり、
空き瓶フルートの演奏をしたりと、ラジオならではの
音 をメインにした楽しい取材となりました。
7月27日(火) 7:45~8:00
FBCラジオ『歌のない歌謡曲』にて放送予定です。
お時間のある方はぜひ・・・
20日、鳴鹿老人会のみなさんによる、毎年恒例の交通安全茶屋が開設されました。
会員のみなさんが心を込めてひとつひとつ丁寧に製作された交通安全グッズです。
ここ数年はお天気に恵まれませんでしたが、今年はまさに夏日!
午前中にもかかわらずギラギラと太陽が照りつける猛暑の中、
ドライバーに笑顔で安全運転を呼びかけました。
坂井警察署交通課の方のお話でも、坂井市は近年
非常に交通事故が多い地域であるとお聞きしました。
このような地域単位での細かな活動が、少しでもドライバーの安全運転
意識の向上につながれば、と願うばかりです。
鳴鹿老人会のみなさま他、ご協力いただいたみなさま
お疲れ様でした。
14日に鳴鹿公民館で開講した短期講座『ベビーマッサージ講座』のご紹介です。
ベビーマッサージは、赤ちゃんに愛情を伝える方法のひとつであり、
赤ちゃんの心と身体だけでなく、ママやパパにも様々な効果が期待されます。
第1回目は、下は2ヶ月~上は1歳半のお子さんまで
8組の方々が参加してくださいました。
お母さん方は、講師の先生のお話に興味津々です。
栄養分が豊富な上、皮膚呼吸を妨げないという
先生お薦めのホホバオイルに好きなアロマエッセンスをブレンドし、
各々がオリジナルのオイルを作りました。
そのオイルを使用し、先生がお母さんの腕をとって、実際にマッサージの仕方を伝授。
お母さん方が優しく声かけをしながらマッサージを始めると
赤ちゃんたちはとてもリラックスして気持ちよさそうないいお顔になりました
先生いわく、「マニュアルにこだわらずリラックスして自分のペースで・・・」とのこと。
最後は、お母さん方から先生への質問の時間を設け、
赤ちゃんの笑い声や雄たけびや泣き声が飛び交う中
和気あいあいとした時間を過ごしていただけたように思います。
月1回のペースで9月まで、全3回の講座ですが、
赤ちゃんとの愛情いっぱいのふれあいの中で、
お母さん方の交流の場としていただけたら幸いです。